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モデルとなった人物
東明聖王(とうめいせいおう、生年不詳 - 紀元前19年?)は、高句麗の初代国王(在位:紀元前37年? - 紀元前19年?)であり、東明王とも呼ばれる。
姓は高、諱は朱蒙(しゅもう、주몽、ジュモン(チュモン))または鄒牟(すうむ、추모、チュム)、衆解(しゅうかい、중해、ジュンヘ)とされる。天帝の子を自称する解慕漱(かいぼそう、해모수、へ・モス)の子、または扶余の金蛙王(きんあおう、금와왕、クムワワン)の庶子とされる。
扶余の7人の王子と対立し、卒本(遼寧省本渓市桓仁)に亡命して高句麗を建国し、初代の王となった。

朱蒙の名前の由来
朱蒙の名の由来は東扶余の言葉で弓の達人と言う意味で、朱蒙はその名のとおり、弓の達人であったようです。そのため他の王子に睨まれることになります。
朱蒙誕生の神話
この地に高句麗が立てられる前、今の満洲地方に扶余(プヨ)という国がありました。
ある日扶余の金蛙(クムワ)王が優渤水(ウバルス)川の端を散歩している時でし
た。
ある女の人が、一人で悲しそうに泣いていました。金蛙王は近付いて聞きまし
た。
何故一人きりでここで泣いているのですか?
「私は、水の神様の河伯(ハベク)の娘柳花(ユファ)と申します。」
柳花は金蛙王に自分の境遇を話し始めました。
柳花は弟や妹たちと遊びに出かけたと
ころ、偶然、空の神様である天帝の息子解慕漱(ヘモス)に会いました。
互いに一目
惚れした二人は、愛しあう仲になりました。
しかし数日後、解慕漱は柳花を残したま
ま去って行ってしまいました。
そのため、柳花は家を追い出され、優渤水の近くで、一人寂しく暮らしているのだと
のことでした。
金蛙王は柳花を連れて宮廷に帰って来ました。
ところが変な事が起こりました。奥の
部屋に隠して置いたのにどこからともなく光が差し込んできて、柳花の身を照らし、い
くら逃げても日の光が追いかけて来て照らします。
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まもなくは柳花身ごもり、しばらくして大
きな卵を一つ生みました。
金蛙王は気味が悪いと卵をブタ小屋に捨てさせました。
するとブタもその卵を気味悪がって近付かないし、鳥たちは飛んで来て卵を抱いてくれ
るではないですか。
また、いくら壊そうとしても壊れませんでした。
金蛙王は仕方なく卵を持って来るよ
うに言い、柳花に返しました。
柳花が卵を暖かく抱いてやると殻が割れ、男の子が生
まれました、この子がその後高句麗を建国する朱蒙です。
なんとも神秘的な誕生ですね~~。でもドラマの中ではとても人間っぽい設定で描かれています。
この時代はまだ解明されていないことが多いので、神話や言い伝えとして残っているようです。
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